フルート

決意

現在高一の長女。もう実質春休み状態です。

先週始めに学年末試験が終了し4日間ほどの試験休みの後、答案返却日、卒業式に顔を出す程度で来週月曜の修了式まで学校はありません。その間週に1、2回部活で学校へ行く程度です。

普段家にいない者がいるのはなんだか調子狂います。朝ごはんもサッと片付かないし。朝が遅いから昼もズレ込むし。完全にペースが乱されています。

もう大きいからそばにいてお世話をしてやる必要はないのです。放っておけばいいのです。ですが、なんだかなぁ~という感じなのです。小さな時は毎日家にいてもこんなこと思わなかったのに…

と、母のぼやきはここまでにして、

フルート、発表会まであと10日になりました。先日はピアノ伴奏の方と一緒に合わせてみました。あ~いよいよなんだなぁ~と、緊張も高まります。先生にはもうあまり注意されることもなくなり・・・それはそれで逆に不安だったりします。

「今の私のレベルで」という条件付ならOKなんだと思います。自分的にもどうにかしたい箇所が無いわけではありませんが、これは発表会までにどうこうなることではないので、とりあえず今どうにかしようとは思いません。

が、今のレベルでの出来具合として、「これでいいんだろうか?」という思いが付きまといます。練習すればするほど、「どう吹けばいいの?」と思うこともあります。出来具合の基準みたいなものが分からないのだと思います。

教則本などなら課題に沿って練習するので、「出来た」「出来ない」が分かりやすいのですが・・・。

なんだかポジティブな気持ちも持ちつつネガティブな気持ちも混在していて、これらを引きずっての発表会になるのでしょうが、「これも経験!1回でも出て演奏してみないことには何も分かりようがないのだ!!」と腹をくくることにしました。

とりあえずやります!!

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発表会を20日後に控えて

発表会まであと20日です。

「まだ」20日「も」ある!なのか、「もう」20日「しか」ない!!なのか・・・

どう感じるかはその人次第ですが、その時間が短かろうと長かろうと、時間は無いわけではありません。出来る限りのことをして、淡々と日々過ごせたら・・・理想ですね。

でも、現実は理想どおりにはなかなかいかないようで・・・

「落ち着こうとする自分」と「焦る自分」がせめぎあっています。

人の前で話したりする経験は何度かありますが、演奏などは初めて。小・中学校の笛のテスト以来です。経験者の体験から大まかにイメージすることは出来ますが、自身に経験がないのでイメージできない部分も多々あります。

先生には「私の演奏、聴いて、聴いてっ!!」くらいの気持ちで臨むと良いと言われました。そうですよね、そのくらいの気持ちで、バァ~ン!と舞台に立てれば「こっちのもの!」って感じがします。堂々としていれば呼吸もスムーズでしょうし。モソモソって現れて、自信無げに吹くのでは息もタップリ使えないように思えます。

「オレの話を聞けぇ~♪」ではないですが、そんなノリで・・・果たしてヘンデルはそのノリでOKか? ・・・臨みたいです。

5分だけでもいい??2分だけでもいい??・・・ソロ6分、アンサンブル5分くらいになる模様です。

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暗譜してみて・・・

気付いたことを書いてみます。

「絶対無理ぃ~!」とハナから諦めていていました。覚えているところまででいいからと言われ渋々吹いてみるも、「どーせ出来ないんだから、ダメダメな自分をど~んと曝け出しちゃえっ!」と開き直ってやさぐれながら(?)吹いていた私でした。あの頃は「どうせ本番は楽譜見ながらなんだから、覚える意味なんてない」なんて気持ちが心のどこにあったかも。

勿論そんな心の内はおくびにも出しませんよっsweat01。でも何人もの生徒さんたちを見ている先生のことです。絶対に気付かれたはず。「では、このようにしてやってみましょう。」と、先生は楽譜をいくつかに区切り始めました。曲をフレーズに分けて覚えましょうと言うことでした。何とかして、私に暗譜させようとしている様子です。内心、「無理だったらいいですよ。」と言ってくれると期待していたのに・・・coldsweats01

しょうがない、こうなったら諦めて・・・必死で、1フレーずつ覚えようとがんばったところ、1週間で1楽章、覚えました。う~ん、私もまだまだ捨てたものじゃない(自画自賛)!と、勢いづいているうちに、残りの3つもがんばってみました。不思議なもので、あんなに無理だと騒いでいたのに、一旦覚え始めると意外ににスンナリ覚えられてしまうようです。

さて、こうして全楽章どうにかこうにか覚えた私ですが、いやぁ~、覚えてみれば楽譜を見ないで吹くのも悪いもんじゃないと感じられるようになりました。楽譜に注意を払わない分、自分の音に耳を傾ける余裕も少し出てくるように思えます。

そこで、今までやってみたかった事をやってみました。それは・・・フルートを吹く自分を見る!です。姿見(鏡)の前に立って練習してみました。ごくごく初期にアンブシャーや楽器の構え方を鏡を見て確認しながらやったことはありますが、しっかり演奏する自分の姿を自分の目で見るのは初めて。今日は私自身が観客。観客の目に演奏者としての私はどのように映ったのでしょうか??

ヘンデルの「フルートソナタNo.2」を吹きながら、足元から頭へと視線を移しながら見ていくと・・・

  • 足は・・・程よいスタンスで立っています。ガニ股coldsweats01にもなっていないし、まあ良しとしよう。
  • 脚は・・・細いとか太いとか、短いとか長いとかは演奏に関係ないので割愛sweat01
  • 腰は・・・んんん?なんかユラユラっていうか、クネクネしてるぞ。リズムを取っているのか?あまり動きすぎるとみっともないから要注意だな。
  • お腹・・・今更どうにもならないから割愛sweat01
  • 手元・・・構え方とかはどうなんだろう?先生からは特に何も言われてないからOKなのかな?
  • 口元・・・これもとりあえず音はちゃんと出ているんだから、今は大丈夫なのでしょう。
  • 顔は・・・美人かどうかはおいといてsweat02、もう少し楽しそうな顔で吹けるといいなぁ。曲がバロックだし、g moll なせいか、険しい顔です。何かの修行しているみたい。眉間のタテ皺は要改善だな。

と、暗譜したおかげで自分を客観的に見ることが出来ました。この結果を踏まえて、演奏のみならず、ヴィジュアルでも魅了出来るように・・・!?

まぁ、とにかくがんばるってことで・・・coldsweats01

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プレッシャーってやつでしょうか?

ここのところ、更新をサボっておりました。

・・・と、言うか、なんかそんな気持ちになれなかったと言ったほうが正しいのかもしれません。

発表会まであとおよそ1ヶ月半。練習は順調に進んでいるのではないかなぁ~と自分では思っています。「暗譜しなさい!」と言われ、うろたえたヘンデルのソナタも、全楽章ほぼ覚えることが出来ました。アンサンブルの「花のワルツ」も、「大丈夫でしょう!」と言っていただけました。

・・・でも、でもなんです。ここに来て、私も人並みにプレッシャーと言うものを感じ始めました。

今までは、曲を完成させることに重点を置いた練習をしてきました、。が、今は「人に聴いてもらう」前提で演奏することも考える時期に来ています(遅すぎ!って突っ込まないでねcoldsweats01)。

そう思うと、もうドキドキしてきます。今からこんなのでは本番が心配ですよねsweat01

また、私にしては非常に珍しいことに、最近食欲が激減。 これは「発表会ダイエット」なるものもアリかも?なんて思ってしまいそうです。

そんなこんなで、最近は日常生活と練習以外の他のことをする意欲もあまり湧いてこなかったのです。

あっ、だからと言ってウツウツと毎日過ごしているなんてことはないんですよ。

最近、息の使い方について先生からアドバイスを頂き、より深くたっぷりと息を使うコツみたいなものが少しわかったように思います。おかげで、少し伸びやかに吹けるようになったかな?と思えるときもあります。また、暗譜の効用(なのかな?)として、譜面を見ないことで、より自分の音と向き合えるようになったと思います。楽譜とにらめっこのときには気付かなかった、新たな発見(?)にウキウキしたりもしています。

いずれにしてもフルートを吹いている時間はとても幸せな私です。

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アンサンブル・レッスン 2回目

 ケーラーの「花のワルツ」、先日パートナーさんとの2回目のレッスンがありました。前回はかなり緊張していて全然でしたが、あのときの「落ち込み」がバネになったのでしょうか、以前よりも楽しいなと思えるようになりました。休符のあとに入る時も、相手の様子を伺う余裕(?)が出てきた・・・と自分では感じています。今までは♩=152で練習していましたが、何とか160でついて行けるようになりました。かなり必死ですけどsweat01

 普段のレッスンでは先生と私だけなので、先生が1stを吹いたりピアノを弾いたりで、完全な形にはならないのですが、先日はパートナーさんと私でそれぞれのパートを吹いて、先生がピアノを弾いてくださったので、初めて完全な形でのアンサンブルが実現しました。仕上がりはまだまだですが(相方さんはバッチリですが。)、なかなかの感動モノでした。自分の現状を棚に上げ、早く発表会来ないかなぁ・・・なんて思うほどです。

 通常のレッスンはアルテスが21課のトリルに入りました。運指表を見ながら「ピロピロピロピロ~~~」とやっていく練習は地味でちょっとウンザリです。低音は音がひっくり返ったりかすれたりするし、右小指はツリそう。何とか頑張って中音域でホッとしていると、今度は高音が苦しい。音にならない音を無理して出そうとして、クラッときました。また、高音域のトリルでは指使いが何パターンかあるものも。やり易くて音の良いやり方でやれば良いそうなのですが、どれも結構複雑な動きで、覚えられるのか?と不安になります。また、本のやり方では音にならないものもありました。先生のお師匠さん秘伝(?)の指使いも教えていただいて、少しずつ練習しています。

 発表会の曲であるヘンデルの「ソナタNo.2」は最近は1~4楽章まで通してやっています。一応何とかなっている・・・というところまで来てはいますが、所々つまらないミスをちょくちょくやらかしてしまいます。それをなくすために、もっと曲に集中し、メロディーを感じられるようになるために「暗譜」をする様にと言われました。私は暗記はそんなに苦手ではありませんでした。記憶力も悪くはないと思います。なのに、同じ「暗」でも「記」ではなく「譜」になると悲しいかな、酷いもんです。頭の中にはメロディーが入っています。アーティキュレイションも結構覚えています。ただし、絶対音感はおろか、相対音感もかなり怪しいので、次の音に正確に行けないのです。必ず上下1~2音のところを探りながら吹いています。こんな私には完全に覚えるのは難しいでしょうが、「暗譜」そのものが最終目的ではない(言い訳がましいですねcoldsweats01)ので、普段の練習では1度だけでも出来る限り譜面を見ずにやってみるようにしています。

 こんな状態で発表会を2ヵ月後に控えているにもかかわらず、新しい楽譜を買ってしまいました。ゴーベールの「マドリガル」です。ちょうど用事で池袋のヤマハの近くに行ったついでに衝動的にお店に入ってしまいました。昨年末、ちょっと気になって聴いてみたいと思っていたゴーベールの「フルート作品全集」。第1~3集までがムラマツにて各1050円と「家計にやさしいお値段」だったので、3枚全部買ってしまいました。以来ゴーベールの優美で甘美でロマンティックな世界にすっかりハマっていました。色に例えると、原色ではなく、わずかに茶色が入ったピンク、灰色がかった緑、くすんだ黄色etc.そんな微妙な淡い色合いで描かれた水彩画のような雰囲気がたまらないのです。

 その中でも第1集の1曲目の「マドリガル」。ちょっとアンニュイな雰囲気ですが、繊細で美しくてステキな曲です。それと、ちょっと頑張ればもしかしたら出来る・・・かな?という感じの曲でもあります。ヤマハには2冊の楽譜がありました。日本フルートクラブ版とフランスのENOCH版です。JFCは「マドリガル」と「子守唄」の2曲が収録。一方ENOCHは「マドリガル」のみ(のはず)。なのに、値段が違うんです。JFCが840円なのに対し、ENOCHは2400円と実に3倍近くも高いお値段でした(ムラマツでは1990円ですね)。ただ、表紙が美しいんですよ。おフランス版は!アールヌーヴォー調で!!もし1200円くらいだったら絶対にこちらを買うんだけどなぁ~。

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フランス版。持っているだけで上手くなった様な気になれますね。

 結局はJFC版を買いました。無地で地味なウグイス色の色画用紙のような表紙です。実際に吹いてみると高音で16分音符がたくさん出てくる中間部が難しいです。でも、きれいに吹けたら、自分でもうっとりしちゃうかもしれません。あ、それからムラマツの楽譜販売のページに「テクニック上は難しくないが、味わい深さを出すのには人生の年輪が必要」なんてことも書いてあります。年輪かぁ~。無駄に年齢を重ねた感のある自分には、ある意味難曲かも・・・。

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新年のご挨拶&2009年の初めに思ったこと

fujiみなさま、あけましておめでとうございますfuji

 私がフルートを始めて今年で丸3年となります。正直申しまして、当初はフルートには大した思い入れもなく、「ちょっと吹けるようになればいいや」程度でのスタートでしたが、私の中で占めるフルートの割合が日々大きなものとなり、現在に至っているのも、ブログを通じてお知り合いになれたみなさまから、刺激を受けたり、温かい励ましや応援の言葉をかけていただいたり、時には悩みを共有したり、ということが大きいと考えています。本当にありがとうございます。今年もみなさまとの交流を大切にして参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 さて、昨年はアルテスも2巻に入りました。新しい課題に難しさや奥深さを強く感じていますが、新しいことやチャレンジングなことをするのはとてもワクワクするものです。そして、心の中に「ワクワク」がいつもあると、前向きでイキイキとしていられるようにも思います。1巻の頃よりもスロー・テンポでじっくり取り組む場面が増えると思いますが、今年は「心にワクワクで、いつもイキイキ!」をマイ・スローガンにハリキッテ行こうと思います。

 また、昨年は新しい教則本と共に、楽器も新しくなりました。手にした当初は、笛がなついてくれないのか、私が人(笛)見知りなのか、お金を払って領収書まで貰っているのにcoldsweats01、自分のモノという感じも薄く、どこかよそよそしい関係でした。今は、あの頃に比べたらだいぶ仲良くなれたように思います。もちろん、まだまだだとは思いますが、先生よりだいぶ音が出るようになったと言われた時は、とても感激しました。今年はさらに音色を育てていけると良いと思います。豊かで、艶があり、滑らかで、太く、芯のしっかりした低音域を目指したいと思います。「豊かで、艶が・・・etc.」といろいろと欲張り過ぎなので、どれかひとつでもいいから身に付けたいと思います。あとヴィブラートなんかも・・・出来ることならば。

 そして、今年はいよいよ発表会デビュー。巧く吹けるに越したことはないですが、そう思うと気負い過ぎて潰れるタイプなので、ほどほどに頑張ります。でも、自分なりに納得のいく演奏はしたいですし、演奏する楽しみを味わう余裕も持ちたいので、そのための練習は大切にしていきたいです。

 そんなわけで今年もマイ・ペースでフルートの世界を少しずつ広げて生きたいと思っています。みなさまにとっても、新しい年が素晴らしい年でありますように!

 

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落ちる

 今日は発表会でアンサンブルをご一緒にする方と、初めて合わせる練習をしました。実は今日が他の人と一緒にフルートを吹く初めての日。もちろん、レッスンでは先生と一緒にアンサンブルもありますが・・・。今日、練習があることは予め決まっていたので、初対面のパートナーさんの前でいきなり恥をかかないよう、最近は「花のワルツ」中心で練習をしてきました。

 が、昨日も今日もとても忙しくて・・・昨日はフルートに触れることも無く、今日は練習に出かける1時間前に慌てておさらいをする始末でした~sweat01。時間が無いので、「鬼門」を中心にさらいました。が、気持ちが焦るせいか、やればやる程メチャクチャになってゆきました。メチャクチャになるほどに焦りが加速。そして、初対面の方と一緒に演奏するんだと思うと、更に緊張もしてきました。そうこうしているうちに、家を出る時間に・・・。

 先月、長女の高校で「本番に強くなるにはどうすれば良いのか」という内容で、講演会がありました。オリンピック選手を始め、様々なアスリートたちを中心にメンタル・トレーニングを行っている方が、受験を控えた子どもたちの心のサポートという視点から、プレッシャーの対処法等々をお話してくださいました。先生の家に向かう道中(そんなに遠い距離ではないですが)そんなことを考えながら、どうにか緊張を収めようと、あの時の講演会のがお話しを思い出そうとしますが、全く思い出せないまま着いてしまいました。

 そして、簡単に挨拶をしたら練習はすぐに始まってしまいました。緊張でコチコチのまま合奏。結果は推して知るべしですね。じゃぁ緊張してなきゃ完璧かというと、仮に私の実力がMAXで発揮されたところで、その「実力」の質が大したことないので、緊張しててもしなくてもそう大差は無いかもしれません。が、やっぱり緊張に負けて思うように出来ていなかった、という思いが大きかったです。

 それにしても今日は落ちまくりでした~。素早く戻れれば、まだマシかもしれませんが、何小節か見送ってしまいました。何度も。まるで下手な餅つきのようです。1stの方が杵でつく人。2ndの私が餅を返す人。つく人が杵を上に振り上げている間に、「あらよっ」とタイミング良く臼の中の餅を返すはずが、タイミングが悪くて手の上に杵が下りてきて痛い目に遭います。で、次からは痛いのが恐くて、手を出せず見てるだけ・・・そんな感じでした。

 「今日は初めてだったから仕方ないんだ」という気持ちと「いつもの自分の出来栄えと違う(家で出来ていたところが出来なかった)」という気持ちがせめぎ合って、落ち込みました。いや、「落ち込んだ」というより、「恥ずかしかった」の方が近いかもしれません。基本「エエカッコしい」なのですね、私は。 とにかく気分はどんより。まだまだ練習の初期段階なのに、これでは・・・。

 まだ時間があるので、もう少し気楽にやってみようと思うのですが、そう思えば思うほど余計に構えてしまいます。「気楽にしている」ことを頑張ってしまいます。もうこうれは性分なので仕方ないですね~coldsweats01。うまく付き合いながらやっていこうと思います。そして、楽しめる余裕を持てるようになるといいなぁ。「花のワルツ」はフルート同士の対話のような曲なので。

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「花のワルツ」鋭意(?)練習中♪

 ケーラーの「花のワルツ」、すごく好きになってきています。ソロで吹くヘンデルのソナタが、重厚で暗い感じなのに対して、「花のワルツ」は軽やかで明るい曲。2ndパートを一人で練習していても、ウキウキした気持ちになってきます。発表会は3月。春にふさわしい曲ですね。

 先日のレッスンでは、先生に1stパートを吹いて頂きました。前々回は聴いたことのない曲を初見で吹いたので、ゆっくりテンポとはいえ、全然おぼつかなったのが、今回はちょっと曲らしくなってとても楽しかったです。一人で黙々と吹いていた部分が別のパートと重なると、こんな風に聴こえるのねぇ~!とちょっとビックリ(感動)した箇所も。でも、あまりビックリしていると、次の音に入りそびれたり、見失ったりしますが・・・。そこら辺については、ピアノが始終「ズンチャッチャ ズンチャッチャ」とワルツのリズムを刻んでいてくれるので、リカバーに難儀はしないでしょうとのことでしたが・・・そうならない方が良いのには越したことはありませんね。しっかり練習しなくちゃっ!

 テンポも少しずつ上げながら練習しています。音の動きの細かい箇所では、まだ怪しいことも多々ありますが、目標の♩=152にも近づきつつ(?)あります。再来週には1stの方と初顔合わせ。自分のパートを確実に覚えて、足を引っ張らないようにしなくては。

 前の記事へのコメントでpiccoloさんが教えてくださったウィリアム・ベネット演奏の「花のワルツ」カラオケ版。フルートの1stと2ndそれぞれがあって、普段の練習に役に立ちそう。他にも発表会の候補曲になっていたモーツァルトの「アンダンテ」(こちらはカラオケではない模様)も収録されているし。興味大です。これからちょっとムラマツでも覗いてこようかなぁ~run

 でも、ちょっとアルテスがおろそかになっていたりもします。20課2番は次回へ持ち越しです。こちらの練習も忘れずに・・・ですねcoldsweats01

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注意深く譜面を読む

 寒くなってまいりました。気が付けば明日から12月。どおりで寒いはず。フルートの管内を拭いた後のガーゼの湿り具合に季節の移ろいを感じる、練習熱心な(?)今日この頃ですcoldsweats01

 前打音の練習は現在進行形。今は2番をやっています。1番をやっていた時に、ちょっと覗き見的に吹いてみようとしたら、全く手が付けられずヘコミました。「♯」もいっぱい(4つ。3つ以上は私には「いっぱい」なのですcoldsweats01)ついているし~sweat02。でも練習するうちに、なんとなく要領もつかめて楽しくなってきました。難しいことは難しいですが、同じメロディーが何度か繰り返し出てくるので、一旦覚えてしまえばちょっとラク出来る部分も。主音にスタッカートがついているものと、ついていないもの。その吹き分けをキチンとして、もう少し曲に表情を出せればいいなと思います。ちょっと余力(なんて言ったらおこがましいですが)が出て、次の3番もちょろっとやってみましたが、好みの曲でしたhappy01。早く2番を終わらせて次に行きたいくらいです。それにしても2巻に入ってからの練習曲、長くなってきました。

 ヘンデルのソナタは2楽章を見ていただきました。「アンダンテ」とはあるものの、あんまりゆっくり過ぎずにということです。気が付くといつもモタついた感じになっているのですよね~。ピアノ伴奏の方に迷惑をかけないようにしなくては。ダイナミクスの表現は大丈夫だったみたいで、特に指摘はナシ。次回は「音」について細かく見ていただくことになるのでしょう。そしてまた「喉を開く」ことを言われるかも・・・。なかなか喉が開いた感じが体得出来ずにいるので、じっくり向き合ういい機会なのかもしれません。

 デュエットで演奏する曲も決まりました。フルート×2に、ピアノなのですが、こういう場合も「デュエット」と呼ぶんだろうか??曲はケーラーの「花のワルツ」です。今までに聴いたことのない曲です。私は2ndパートを吹きます。譜面をぱっと見たところ、いかにも「難しそ~」という感じではなかったのですが、いざ吹いてみると、音の動きが細かい箇所がいくつかあって、まずはそこを何とかせねばと思いました。聴いたことのない曲の、しかも2ndパートを一人黙々と吹いていても、自分が吹いている曲がどんな曲なのか姿が見えてきません。このフレーズが曲の中でどんな風に流れていくのかも皆目見当がつきません。昔エジプトのピラミッド建設に携った労働者たちも自分が運んでいる1ブロックの石がどんな風になるのかなど、きっと知る由もなかったのでは?と思うのですが、私もこの曲を吹いていて同じように思うのです。近いうちに音源を見つけてちゃんと聴いてみたいと思います。

 そんな真っ白すぎるくらい何も知らない状態の中で始めた「花のワルツ」ですが、私以外にもう一人フルートを吹く方がいて、ピアノの方もいる。つまり3名で演奏するのですから、当然のことながら、一音一音正確に覚えていくことに集中して練習しています。一音、音符を読み間違えていても、曲の中で違和感なく聴こえてしまうと、そのままで覚え込んでしまう癖のある私。それが他の演奏者とのハーモニーを乱す一因にもなりかねません。本当に気をつけて一音一音しっかり譜面とにらめっこです。そうやって自分が組み立てたパズルと、もう一人の方のパズル、そこにピアノも入るとどうなるんだろう?とても楽しみです。もうしばらくしたら、もう一人のフルートの方とも一緒に練習することになるそうなので、自分のパートは確実にしておきたいものです。そして、3月の発表会には大輪の「花のワルツ」になるといいなぁ~。

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目標はバカボンのパパ?

 ちょっとご無沙汰してしまいました。前回の更新より3週間近く経ちます。その間、秋もすっかり深まり、めっきり寒くなりました。前回の更新の頃にはまだまだ半袖で過ごす事もありましたが、さすがに今ではほぼ冬仕様になっています。

 このところ公私共にバタバタと慌しく過ごしておりました。そんな中にフルートなど、趣味の時間も無理やりねじ込んだりしていたため、気が付けばブログの方は・・・という具合ですcoldsweats01。とはいえ、「実りの秋」に私も充実した日々を過ごせるのは嬉しい限りです。

 でもちょっとお疲れ気味なのかな?近頃ヘンな夢をよく見ます。今朝も、コンタクトを付けようとするとレンズが500円玉ほどの大きさになっていて、装着に難儀しているうちに目覚めるというビミョーな気分で一日のスタートを切ってしまいました。

 フルートの方はボチボチという具合です。引き続き20課、「短前打音」をやっています。今までにも曲の中にチラホラと登場して、なんとなくはやってきたことですが、こればかりを集中的にやると、今までいかにいい加減にやってきたかということを実感します。

 20課1番は「拍の中に入れる」短前打音。「入れる」とか「出す」と言われてもその違いを今ひとつ理解し切れていない私なのですがcoldsweats01、確実にいえるのは、前打音をきちんと捕まえて、大切にしなくてはということ。短く吹こうとするあまり、音にならなかったり、音を捕らえることに意識が行くあまりやや「長前打音」気味になってしまったりということがしばしば。鋭くキュッと音を捉えて、ピッと短く吹く。そして主音に自然につなげていく。なかなか言葉では上手く表せませんが、一連の音の動きを確実にするのが課題です。と、頭で分かっていることが、なかなか指や息遣いに伝わっていかないのが悔しいところです。

 ヘンデルのソナタは・・・12月予定とされていた発表会が来年3月に延期になってしまいました。曲を早く覚えて、後半細かい肉付けをしっかりして行こうと、自分なりのスケジュールを考えていたので軽いショックでした。ちょっとテンションもダウンdownでした。が、時間が増えた分、じっくり取り組むことも出来るのも事実。今よりも、もっといい演奏ができるようになりたいです。

 と言うことで、1楽章ずつ細かいところを見ていただくことに。ここで再び注意されたのは「喉を開く」でした~shock。この感覚がどうしてもつかめないのですよね~。出来てないこともあるけど、出来ているときもある。でもその違いが「これだ!」とははっきりと分からない。この点について指摘されると、いつも心の中にモヤモヤァ~っと煙幕が立ち込めてくるのです。自分で練習しているときも、「これでいいのか?」と疑問形バカボンパパ状態に。

 ちょっと口の中を広くすると喉が開くかな?と舌の付け根を押し下げ気味にすると、今度は喉に力が入るような気がしてくる。じゃぁ、舌の位置を保ったまま、喉から力を抜いてみると・・・とこんな具合に、喉の辺りをいろいろ動かしていると終いにはえずきそうになるし(キタナくてゴメンナサイsweat01)・・・「喉の開いた状態」の感覚、バカボンのパパのように「これでいいのだ!」と、確信を持って言えるようになると良いのだけどなぁ。

 アルテスも今までよりもゆっくり・じっくりペースで進んで行くそうですし、発表会近くになれば、ソナタに集中することになるし、今までよりも深いレッスン&練習になりそうです。そんな中で、少しでも「これでいいのだ!」に近づければなと思います。

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