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2008年9月

週末の食卓 (「フィッシュヘッド・カレー」を作って食べる)

ご注意
さかな屋さんで普通にお買い物が出来る方なら大丈夫だと思いますが、人によっては「グロい・・・shock」と思われる画像が含まれます。私は大丈夫!!という方のみ「続きを読む」をクリックしてください。

 突然ヒラメのお刺身が食べたくなりました。ヒラメの旬が今なのかどうかは分かりませんが、急にヒラメ気分になりました。そんなわけで、魚屋さんに行ってみると、週末だからでしょうか、マグロをお客さんの前でさばいて売っていました。鮮やかな手さばきで、「大トロ」、「中トロ」、「赤身」と部位ごとに柵取りされ、次々とお客さんの手に渡っていきます。でも、頭や血合い部分の身は誰も見向きもしません。

 それを見て、ヒラメきましたsweat01。ヒラメはやめて「フィッシュヘッド・カレー」を作ろう!と。「フィッシュヘッド・カレー」とは、文字通り、魚の頭を煮込んだシンガポール風カレーです。先月末の旅行で食べ、気に入ったので家でも作って食べようと、スパイスを買って帰ってきたのでした。人々が「トロ」を奪い合うのを尻目に、頭と血合いを買って来ました。

 マグロの頭は、お店で見ても大きかったけど、我が家のキッチンに持ってくると更に大きく見えます。鍋に入らなければ適当な大きさに切らなければいけませんが、うちの包丁で切れるんだろうか?お店で切ってもらえば良かったかなぁ?と不安になりつつ、一番大きな鍋に入れてみると、セーフ、入りました。

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ハイドンのソナタ苦戦中

 昨日は今月最後のレッスン。引き続き19課No.3。ハイドンさんのソナタです。ホント、この曲、ワケ分かりません。黙々とひとりで練習しても、どこからも何も見えてこないって感じです。「アンタさぁ、一体何が言いたいの?コッチも忙しいんだから、言いたい事は箇条書きにして、分かり易くまとめてくれない??」ってハイドンさんに言ってやりたいです。言えるものならばねcoldsweats01。でも、よく考えてみると(考えなくても?)、楽譜って箇条書きに出来ないですよねぇ~。

 と、このような状態でレッスンに臨んだわけですから、結果は・・・言うまでもないですね。特に符点16分音符がずらぁ~っと並んだ、あのヘンがとってもイヤです。アーティキュレイションもめちゃくちゃだし。そして、イヤだと思えば思うほど酷くなるという悪循環。あぁ~crying。この調子だと、刺繍もあっという間に完成してしまいそうですsweat01

 でも、何とかがんばって前半(反復記号前まで)まではつっかえながらも出来るようになりました。 先生が「この曲はつかみ所がないですよねぇ~。」と言ってくれたのがせめてもの救いですが、もしかして私のこと、慰めてくださったのでしょうか?

 私は世の「アルテス2巻19課No.3」を練習中、或いはやったことのある人々に問いかけてみたいです。「皆さんはこれ、スンナリと吹けましたか??」と。

 まぁ、出来ないからこそ練習するわけで、出来るんだったら練習する必要もあまりないですものね。気を取り直してがんばります。

 一方ヘンデルのソナタは、もちろんまだまだ人前で吹けるレベルではありませんが、まぁ何とかやっています。1・2楽章は間をほとんど置かずに続けて演奏するので、2曲を通しで出来るように練習することになりました。また、次回までに3・4楽章も見ておくように言われました。ひょっとすると4楽章まで通して演奏できるのかな??出来るといいなぁ~wink

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迷路

 先日、レッスンがありました。9月に入って2回目のレッスンです。今月のレッスンから、今までの内容プラス、発表会の曲も先生に見ていただきます。

 楽譜を買ってから旅行に行くまでの間に、大まかにざっと曲の雰囲気がつかめ、細かいところは(大幅に)目をつぶれば、1~4楽章まで何とか吹けるというところまで仕上げていましたが、1週間のシンガポール滞在で少しずつ育ち始めていた「バロック脳」がすっかり「東南アジア脳」になってしまっていました。

 帰国から3日して今月最初のレッスン。「とりあえずは何とか吹けるんだから!」と気負い過ぎるわりには、頭の回転がスローで、私の中のすべての歯車がまったく噛み合わないという状況でした。

 それから次のレッスンまでの1週間、気持ちを入れ替えて練習しました。おかげでアルテもぼちぼち進み、曲の方も時間があるからこのペースなら4楽章まで出来るかもと言われました。ま、「もっとフレーズを意識する」とか、「息をたっぷり使って吹く」とか、細かい課題は山積なんですけどね。でも、目指すイメージが見えているし、一つ一つ確実に仕上げていけば出来るんじゃないかな?とある程度の目途が立ちました。あとは練習あるのみです。

 ところが、問題はぼちぼちと進んでいるアルテ。19課の「装飾音(長前打音)」に入りました。1、2番はスムーズだったのですが、3番が曲者です。ハイドンの「ソナタより」とありますが、む、難しい~。

 まずはリズムが分からない。符点やら休符の感覚がつかめません。なので、音符の通り音を出していても、リズムがめちゃくちゃで、自分は今、どんな曲を吹いているのかが分からないのです。迷路の中で迷子になっている状態です。

 それから、こんな状態なんで、練習しようという意欲がダウン。譜面を見るのも面倒という困った状態に。この迷路、必ずいつか出口が見つかるとは思い、気を取り直し再び譜面に向かうものの・・・また落ち込みます。

 こんな時は、別の曲を吹いて逃避気分転換をする私ですが、だんだん吹けそうな曲もなくなってきました。そこで発表会の候補曲のひとつ「歌の翼による幻想曲」を吹いてみたら、いっそう暗くなりましたshock

 そんな私が見つけた新しい気晴らし。ハーダンガー刺繍です。布の目数を数えてチクチクやっていると、だんだんイライラして来て、またフルートを吹きたくなります。

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シンガポールに行ってきました

 夏休みの最後の最後に1週間ほどシンガポールに行ってきました。子どもたちは夏休み中盤までスケジュールびっしりだったため、「夏休みの宿題総仕上げ」の時期になりました。宿題全部終わってない!!休み明けたらすぐテストだ!!と娘たちは喚いておりましたが、夏休み最後の一週間、旅行に行くよ!と告知してありました。そういう泣き言に母は耳を貸しません。「出発までに自己責任で片付けておいてねぇ~。」と明るく朗らか、かつ冷淡に言ってやりました。

 と、子ども達にそんなことを言った私も、出発前までには発表会の曲を何とかしようと、練習がんばりました。どうにかおぼろげながらも曲の感じがつかめ、譜面どおり指が動くcoldsweats01ところまではたどり着きましたが・・・でもここから先が大変なのでしょうね。ま、それは帰ってきてからということでsweat01

 シンガポールへはシンガポール航空が誇る(?)最新型旅客機A380型機で行きました。今年、成田⇔シンガポール間に就航したばかりの総2階の旅客機です。が、エコノミーの客の私らは1階席です。(2階にもエコノミー席があるようです。)だけど、高い高い空の上で、2階も1階もないですよね~と、ちょっとひがんでみたりして・・・smile。でも、エコノミーとは言え、シートは若干広めで、何より機内が静か。キャビン・アテンダントも感じが良いし、快適な6時間30分の空の旅でした。頼めば、CAさんがシンガポール名物「シンガポール・スリング」barも作ってくれます(大人限定)。

 到着後、タクシーでリトル・インディア(地下鉄の駅名の漢字表記が「小印度」なのには笑ってしまったと同時に納得good)にあるホテルへ。このエリアはインド系の商店や寺院の多い場所です。シンガポールといえば、ラッフルズ・ホテルのようなコロニアル様式の建物。マーライオンと、その周辺の近代的なビル。高級ブランド店が軒を連ねるオーチャード・ロード。そのあたりが頭に浮かぶところですが、着いて早々、そういう世界とは対極にある(?)インドの香りプンプンのややディープな世界に娘たちはやや引き気味でしたが、私はこういうところに放り出されると、何を見てやろう?何を食べてやろう??とワクワクしてくるのですが・・・。

 多民族が暮らすこの小さな国はそれぞれのお国柄のエッセンスが凝縮されていてとても楽しかったです。

チャイナ・タウンの目がちかちかするほどゴチャゴチャっとした感じ。ガス漏れ?異臭??・・・と思ったらドリアン売りの屋台があって、みんなに食べよう!!と提案するも、断固却下されたのが悲しかった~。

 真っ青の空にぴかっと金色に輝くモスクの丸い屋根。色とりどりのきれいな布地を並べた仕立て屋さんの並ぶアラブ街。とてもエキゾチックな風情。近代的な中心街にいるとあまり外国に来ている気分がしませんが、ここにいると自分は「異国にいるんだ~」と強く感じられます。

 リトル・インディアはお約束みたいだけど、やっぱりカレーの匂いcoldsweats01。そしてお香。嗅覚に訴えてきます。それから、きんきんピカピカの実にエキゾチックかつ、ゴージャスな金のアクセサリーを売るお店がいっぱい。単に感覚の違いでしょうが、自分で買ってみたいと思うものはなかったりしますcoldsweats01。ここは「すご~いeyesign03」と驚きながら、見て回るのが楽しいです。

 また、「プラナカン」と呼ばれる中国からやってきた人たちと、マレー人などの現地人と結婚して生まれた人たちの子孫たちが多く住んでいたエリア、「カトン」にもMRT(地下鉄)に乗って行ってきました。裕福だったプラナカンの家は繊細な装飾が施されとてもきれいです。中心街からちょっと足を伸ばしただけなのに、まったく独特の雰囲気の漂う街並みでした。

 地下鉄・バス・タクシーなど、交通手段がとても便利なので、いろいろなところを見て回りました。ただ、どこも冷房が効き過ぎなのはきつかった~。建物の中などもそうですが、炎天下を歩いてきて、最初はヒンヤリとても気持ち良いのですが、次第に痛いくらいに寒くなってきます。設定温度基本22℃のエコではない私ですがcoldsweats01、長袖のはおり物は必携でした。

 それからマレーシアにも行きました。日帰りの海外旅行です。ジョホール水道にかかる長さ1kmほどの橋、コーズウェイを越えればマレーシアです。津軽海峡や関門海峡ほどの距離もないのに、その両岸にはそれぞれの国のイミグレーションがあります。仕事やレジャー、買い物などで一般市民が日常的に通過している国境ですが、日常生活に「国境」という感覚のない日本人の私はちょっとドキドキしてしまいました。 

 もちろん、おいしいものも堪能してきました~。多民族国家のシンガポールはいろんな味がいっぱい!中でも、屋台を一ヶ所に集めた「ホーカーズ(Hawkers)」は最高。フード・コートみたいなものなので、いろんなお店から各自好きなものを好きなだけ買って来て、一緒のテーブルで食べることができます。バラエティ豊富で安い!レストランもいっぱいあるし、選択肢があり過ぎで、毎日、何を食べようか悩むし、目移りばかりの1週間でした。ひと通り納得するまで食べるとなると、何度も足を運ばなくては・・・というくらい。

 帰りの飛行機は23:30発。最終日まで目いっぱい遊んできましたhappy01。おかげで脳内に育ちつつあったヘンデルの姿は・・・これから一生懸命育て直しですsweat02

 そんな様子を「旅のおもひで写真館 『シンガポール』」にアップしましたので、是非ご覧くださ~い!

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