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ヴィブラートを感じられない人

 この4月に中学に進学した我が家の次女。長女の影響で吹奏楽部に入部しました。担当はユーフォニウムだそうです。姉のバス・トロンボーンに続き、またしてもフルートとは絡みにくい楽器を選んだものですweep

 それはともかく、早速「チューナーを買ってくれ~!」と言ってきました。長女にも買ってやったので、仕方ない、次女にも買ってやらねば・・・ということでヤマハへ行って参りました。 チューナー自体、迷うほど様々な機種があるわけでもないので、買い物はすぐに終わりましたが、せっかくなので楽譜のコーナーも覗いて来ました。

 いろいろと見ている中で、何となく手にとった「トレバー・ワイ フルート教本」。フルートを志す人なら誰でも持っているであろう、お馴染みの本ですね。私もフルートを始めて2年2ヶ月ほど。今更ながら、買ってみました。

 私がレッスンで使う教本は「アルテ」と「ソノリテについて」だけ。先生がこれで良いとおっしゃるので、そうなのだと信じ、私自身も教本を何種類も抱えても理解しきれないので、浮気することなく「アルテ」と「ソノリテ」について行っているのです。

 では、何が一途なcoldsweats01私を惹き付けたのかというと、それは「第4巻」の「ヴィブラート」の項です。はやる気持ちを抑えながら27ページを開くと、ウウッ、字がいっぱい!!「読むのめんどくさぁ~!」と思う自分と「ヴィブラートをマスターしたい!!」思う自分との葛藤です。

 そんな時目に付いたのは、「ヴィブラートは感じるもので練習して得るものではないというが、それは一部の限られた人たちの話」。「そうでない大多数の人はどうすれば出来るようになるのか知りたいと思っている」。「そんな人たちにとっては正しい練習により習得するもの」。というようなことです。

 「この『大多数の人たち』って私のことだよねぇ!?」と妙に共感したのでした。さらに読み進んでいきたいと思うものの、立ち読みするには文字が多過ぎなので、買って帰ることにしました。

 「さぁ、家に着いたら早速やってみよう!」と帰途につくのですが・・・帰宅後、途中で買ったお菓子を食べていたらすっかり忘れてしまいました。明日こそは!と思うものの・・・実は我が家はただ今リフォーム中。毎日朝早くから夕方遅くまで職人さんたちが入れ替わり立ち代わりやって来て作業をしています。そんな中、練習も思うようにならない今の私です。

 そういえば巻頭にこんな文言が・・・「この本をただ所有しているだけでは、フルート上達の何の保障にもなりません。」 ギクッ、確かに買っただけで上手くなった様な気になってたかも。すっかり足元見られていますね~coldsweats01

 ところで、「ヴィブラート、ヴィブラート」って騒いでいますが、これが今の私の最重要課題というわけではありません。本当に今やるべき事は・・・あれっ、なんだっけsign02

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フルート」カテゴリの記事

コメント

下の娘さん、ユーフォニウムですか~。
はるなさんのお家は、本当に音楽一家ですね(^^)
トレバーワイ、1巻の「音づくり」だけ持ってます。
持っているだけで、全然上達しません(汗)
そうですよね~。練習せねばっ!!
私もビブラート練習頑張りまっす☆

投稿: くろねこ | 2008/04/23 06:51

♪くろねこさん♪
「音楽一家」なわが家の自慢は一家に3台、チューナーがあるってことくらいかなぁ~coldsweats01

「トレバー・ワイ」は1巻も買いました。今はなかなか音を出して練習がしにくい状況なので、本を読みながらイメージ・トレーニングをするはずが・・・。「アルテ」の文章に比べれば、読みやすいかもしれませんが、どうも「教本」の類は面白くなくて・・・。せっかくの貴重な「教え」の数々もスンナリと頭に入ってくれません。宝の持ち腐れにならないよう、活用していけたらいいなぁ~。

投稿: はるな | 2008/04/23 13:01

ネットサーフしていてたどりつきました。
> 「そんな人たちにとっては正しい練習により習得するもの」。

そりゃそうだろうと思います。ビブラートのやり方について私は、横笛を吹きながら「ウフフフ」と笑ってください、と教えていますよ。↓
http://oto.temiruya.com/archives/2007/12/_3_5.html
フォルクローレのケーナならこのアドバイスで間違いないはずですが、横笛の場合はどうでしょう。まあ一つできるようになれば、そこから応用してマスターできると思っています。

投稿: すだれ | 2008/04/23 18:15

♪すだれさん♪

はじめまして。ようこそいらっしゃいませ。

やっぱりそりゃぁそうですよね。ヴィブラートの「いろは」がわからないのですから、「感じる」も何もないないなぁ~と、思う部分も無きにしも非ずです。

ポイントは「ウフフフ」なのですね。普段、そんな控えめな笑い方をしないので、戸惑いもありますが^^;、がんばってみます。

コメントありがとうございました。

投稿: はるな | 2008/04/23 21:06

トレバーワイ1巻の巻頭にも書かれてますね。なかなか使いこなせないです。。
私もアルテを買った時トレバーワイの5巻(ブレスとスケール編)が気になって見たのですが、真っ黒にびっくりして即却下でした(^^;)
ヴィブラートの練習頑張って下さいね~。

投稿: Alice | 2008/04/23 23:23

ご無沙汰です~。
もうすっかりお嬢様の一大イベントも片付いて
練習に熱が入り始めたようですね。
頑張ってくださいね。
本を所有しているだけでは・・・って厳しい言葉!!
フルートの教則本ってときどきこういう言葉がありますね。
何事も習うより慣れろというところでしょうか。
ブログ、引越ししましたのでご挨拶に参りました~。
今後ともよろしくお願いします☆

投稿: なおみん | 2008/04/26 11:20

☆コメントありがとうございます☆

♪Aliceさん♪
トレバー・ワイ、買ってからほぼ1週間ですが、「忙しくて・・・」と、まだ本格的に取り組んでません。自分で自分に言い訳してたらダメですね^^;。
「真っ黒」はホント、めまいしますよね。めげずに頑張る予定(?)です。


♪なおみんさん♪
やっと落ち着いてフルートに励めそうな環境に近づきつつあります。
GWはどこも混んでいて、きっと家にいることになるので、美味しいもの食べて、フルートも楽しく吹いて過ごそうかなぁ~。

なおみんさんの新しいブログ、これからも楽しく読ませていただきま~す!

投稿: はるな | 2008/04/26 19:16

↑のすだれさんのコメント、うふふ・・・ね。
私は「あははは・・・」かも?
「あ行」じゃだめですねcatface

投稿: タリア | 2008/04/27 00:03

♪タリアさん♪
「あははは・・・」な人がいてよかった~!
「あ行」の方が喉が開くような感じがしますが・・・。
唇と喉と横隔膜coldsweats01が適切に連動せずで、
悩みは尽きませんよねぇ~。

投稿: はるな | 2008/04/28 07:49

piccoloもトレバー・ワイの教本は全巻持っていますが・・・今ではすっかり本棚の肥やしです(涙)
ヴィヴラート出来るようになるといいですね!piccoloもずいぶん苦労しました・・・今でも出来ているとは言いがたいですが・・・
最初はきっとイビツなヴィヴラートになると思いますが、くじけず恥ずかしがらずに練習を続けることが大切だと思います。
you tubeに神様、仏様、ゴールウェイ様のマスタークラスでヴィヴラートの練習法を取り上げている箇所がアップされていますので参考になればどうぞ⇒http://jp.youtube.com/watch?v=u0yCw9xm0E4
おまけにトレバー・ワイさんのパフォーマンスもどうぞ
⇒http://jp.youtube.com/watch?v=-r3BNoBD7J0
(昔、一度だけコンサートで見たことがあるのですが、会場は大盛り上がりでした!・・・・他にもいろんな笛を披露してくださるのですよ!)

投稿: piccolo | 2008/04/30 03:24

♪Piccoloさん♪
イビツなヴィブラート…よく、「ちりめん」などといわれたりするようですが、私のはもっと酷くて、キチンと畳まず、クチャクチャなまま引き出しに丸めて突っ込んでおいた服のようですweep。でも、めげずに頑張ります。

というわけで、早速ゴールウェイ先生、見て参りました。長目の「あ~」から次第に短か目の「あ」にしながらヴィブラートにしていく…これは私の先生も同じことをおっしゃっていました。かなり具体的にご説明されているようなので、この連休中、じっくりと拝聴させていただきます。英語のリスニング力アップにもなるかも!?

で、トレバー・ワイさん!名前ばかりでお顔を見たのは初めて!!こんな面白い事をされる方とは・・・。これはご本人の投稿なのでしょうか!?他にもニンジンにその場で穴をあけて、演奏すると言うのもありましたよ。管状のものなら何でも演奏しちゃうんでしょうねぇ~。

面白い動画をご紹介くださり、ありがとうございました。

投稿: はるな | 2008/05/01 12:08

おはようございます。
だいぶ前にビブラートの予備練習にもつながるというおなかを使う練習を先生に課せられたことがあります。その練習自体はわりと難なくできましたが、今のところまだビブラートはかけないようにと言われています…。
誤ったビブラートだったら実はいくらでもかけられますが、それで覚えてしまうとあとでどうにもならなくなるから、ということでした。
バイオリンやってたときも同じ事言われました。基本のビブラートがかけられる(実際いろいろビブラートの方法があるんですが)動きができるまでは、演奏で使うのは封印されたのを思い出しました。

トレバー・ワイ、数年前ブッ○オフで指導者用、初心者用、さらに1~6巻まで全部揃ったものを買いました…。その後フルートを初めてからはアルテスやモイーズで「???」となった時副読本みたいに使ってます。この人の初心者用の本は読み物としてもおもしろかったです。

投稿: タピアン | 2008/05/03 07:52

♪タピアンさん♪
「初心者用の読み物」・・・軽妙な文体で、フルートを持たずに読んでも楽しめそうなのは確か。でも、読んでいるうちにフルートを手にしたくなってきます。息抜きに(なんて言ったら著者が気を悪くするでしょうねcoldsweats01)時々読んでいます。

投稿: はるな | 2008/05/07 08:40

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