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2008年4月

ヴィブラートを感じられない人

 この4月に中学に進学した我が家の次女。長女の影響で吹奏楽部に入部しました。担当はユーフォニウムだそうです。姉のバス・トロンボーンに続き、またしてもフルートとは絡みにくい楽器を選んだものですweep

 それはともかく、早速「チューナーを買ってくれ~!」と言ってきました。長女にも買ってやったので、仕方ない、次女にも買ってやらねば・・・ということでヤマハへ行って参りました。 チューナー自体、迷うほど様々な機種があるわけでもないので、買い物はすぐに終わりましたが、せっかくなので楽譜のコーナーも覗いて来ました。

 いろいろと見ている中で、何となく手にとった「トレバー・ワイ フルート教本」。フルートを志す人なら誰でも持っているであろう、お馴染みの本ですね。私もフルートを始めて2年2ヶ月ほど。今更ながら、買ってみました。

 私がレッスンで使う教本は「アルテ」と「ソノリテについて」だけ。先生がこれで良いとおっしゃるので、そうなのだと信じ、私自身も教本を何種類も抱えても理解しきれないので、浮気することなく「アルテ」と「ソノリテ」について行っているのです。

 では、何が一途なcoldsweats01私を惹き付けたのかというと、それは「第4巻」の「ヴィブラート」の項です。はやる気持ちを抑えながら27ページを開くと、ウウッ、字がいっぱい!!「読むのめんどくさぁ~!」と思う自分と「ヴィブラートをマスターしたい!!」思う自分との葛藤です。

 そんな時目に付いたのは、「ヴィブラートは感じるもので練習して得るものではないというが、それは一部の限られた人たちの話」。「そうでない大多数の人はどうすれば出来るようになるのか知りたいと思っている」。「そんな人たちにとっては正しい練習により習得するもの」。というようなことです。

 「この『大多数の人たち』って私のことだよねぇ!?」と妙に共感したのでした。さらに読み進んでいきたいと思うものの、立ち読みするには文字が多過ぎなので、買って帰ることにしました。

 「さぁ、家に着いたら早速やってみよう!」と帰途につくのですが・・・帰宅後、途中で買ったお菓子を食べていたらすっかり忘れてしまいました。明日こそは!と思うものの・・・実は我が家はただ今リフォーム中。毎日朝早くから夕方遅くまで職人さんたちが入れ替わり立ち代わりやって来て作業をしています。そんな中、練習も思うようにならない今の私です。

 そういえば巻頭にこんな文言が・・・「この本をただ所有しているだけでは、フルート上達の何の保障にもなりません。」 ギクッ、確かに買っただけで上手くなった様な気になってたかも。すっかり足元見られていますね~coldsweats01

 ところで、「ヴィブラート、ヴィブラート」って騒いでいますが、これが今の私の最重要課題というわけではありません。本当に今やるべき事は・・・あれっ、なんだっけsign02

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もやもや

 吹くのが恥ずかしかったcoldsweats0117課の1番、前回のレッスンで合格しました。もう、これでこの曲を吹かなくても良いかと思うとウレシイ・・・筈なのですが、終わったら終わったでちょっぴり寂しくなったりします。いえ、別に「吹いているうちにあの曲が好きになってきた」ってことではないんですがね。あれでも(なんかとっても失礼な言い方かも・・・)、先生と合わせて吹くとそこそこカッコイイなぁ~と思いました。

 そんなわけで今日のレッスンでは「ムード歌謡」「ボレロ」をしました。先生と一緒に吹くとそれほどではないのでしょうが、まだまだそんな段階ではないので、1人で吹いていると、やはり、そこはかとなくムーディーな香りが・・・。

 これはリズムが難しいです。苦手です、シンコペーション。そんな調子なので、拍の取りかたがどうしても自信なさげです。休符の後の入り方も、どこかオドオドした感じが抜けません。「おっかなビックリ」吹いているといったところでしょうか。今の私の状態で、先生のパートと合わせると、更にこんがらがってきてしまうそうなので、もっと確実に吹ける様に、再度練習しておく事と、宿題になりました。

 で、そのシンコペーション、なかなか理解ができないのです。伸ばし過ぎたり、足りなかったり。うまくリズムに乗れません。ちゃんとリズムを感じる事が出来ません。なんだか割り切れないような、スッキリしない感覚にいつも付きまとわれます。何がどう分らないのか客観的に分析できないので、具体的に説明する事も出来ません。だから先生にも訊くことが出来ません。こうして書いていても段々訳が解らなくなってきてしまいましたcoldsweats01。簡潔に言えば単に「リズム音痴」なんでしょうね~。

 曲は前回同様「シチリアーノ」。出来ていますが、もう少し表情豊かにしましょうということで、再度宿題になっていました。ビブラートも少しずつ出来るようになりましょう。と言うことになりました。おお、いよいよ私もビブラートかぁ~。これが出来れば、とりあえずそれっぽく聴こえるようになるわぁ~heart02と、喜んでいると、方法としてのビブラートにやり方と言うはあるにはあるけれど、テクニックに頼ったワザとらしいビブラートではなく、音楽を感じ、湧き上がって来る感情から、自然にビブラートが起こるようになってほしいとおっしゃいました。内心、手っ取り早くテクニックを習い、どんな音も思いのままにウネウネさせてみたい!と目論んでいましたが、打ち砕かれましたcoldsweats01

 先生のおっしゃる事もごもっともと思いますが、ビブラートのやり方の右も左も分らない私はちょっと困ってしまいました。すると、「コツはあるんですがね。」と先生。ちょっと、それを先に言って下さいよ~!!で、コツとは「のどを開く。のどに力を入れない。」だそうです。またまた「ちくわ」です。「管(くだ)」です。まずは楽器なしで、のどを開いて「あ~、あ~」と声を出しながら、声にビブラートをかけていきます。その感覚で吹くんだそうです。が、これが思うようになりません。「声」だけでもこれでは、楽器を吹きながら本当にビブラートがかかる日が来るのか?と不安になってきました。ですが、一日一回は「あ~、あ~」と声を出す毎日です。今日は、柔らかい、良い音になってきましたねと言われたのですが、効果があったのかな??

 ところで、先日のニセコの写真をアップロードしました。マイフォトの「2008.4ニセコ&札幌の旅」でご覧になれます。よろしければどうぞご覧下さい。

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卒業→定演→春休み→新生活スタート

 ブログ、すっかりご無沙汰だった今日この頃ですcoldsweats01。先月末よりずっ~と盛りだくさんで、日頃から段取り&要領の悪い私はバタバタ、オタオタとしております。

 先月末は長女の吹奏楽部の定期演奏会がありました。中学校最後ということで、両親や妹も来ました。演奏会前夜は子ども達の卒入学・パーティーを開き、翌日は演奏会を聴きに行くというプランです。そんなわけで我が家はパーティーの用意やお泊りの用意などで、さしずめ「民宿・はるな」状態でしたcoldsweats01

 厳しい練習に、難しい人間関係。それを乗り越え、この日を迎えられた事は本人にも大きな収穫となったはずです。我が子ながら輝いて見えました。とても有意義な中学時代を送る事が出来た娘はとても幸せ者です。そんな娘を持って、私もとても幸せです。幸せすぎて、涙が溢れてきました。

 と、そんな涙も乾く間もなく、今度は旅です。「民宿」のお客は、演奏会終了後にさっさと追い払いcoldsweats01、その翌日に我々は北海道へ。毎年スキーに出かける我が家ですが、この冬は受験生がいたため、「滑る」系は自粛しておりましたが、進路も決まった事だし、やっぱり1回は行っておかないと気が収まらない・・・ということでニセコへ行ってきました。

 ニセコといえば、さらっさらのパウダースノーが魅力です。 -もっとも、私たちの行った時期はシーズンも終わりなため、もはや重たい雪でしたが- そんなパウダースノーを求め、オーストラリアからのスキー客が近年、増えて来ているそうです。丁度日本のスキー・シーズンはあちらでは夏ですからね。スキー場でも、その周辺でも、たくさんの外国の人を見かけました。そのニセコの中でも「ひらふ地区」は最近オーストラリア人による不動産開発が盛んです。豪州系企業が建てたコンドミニアムやロッジが随所に点在していました。「ここ、前は○○って旅館じゃなかった?」なんて土地に、新しい物件が次々と建てられています。ちょっとした「建設ラッシュ」状態です。で、我が家が滞在したのもそんな豪州系のとあるアパートメント。2つの寝室にLDK。キッチンには大きなオーブンや食洗機もあるフル装備。材料さえあればどんな料理も作れそうです・・・が、自力で行ける範囲にはコンビニしかないので、レンジと湯沸しポットがあれば充分かもcoldsweats01。って、これじゃぁ味気ないので、朝食にベーコンエッグを作ったり、夕食にパスタを作ったりしました。余談ですが、このエリアのコンビニではオージー達のソウル・フード(?)”Vegemite(ヴェジマイト)”を売っています。”Vegemite”を置いているコンビニなんて、日本中でここだけかもしれませんね。

 さて、スキーの方は・・・北海道とは言え、さすがに4月なのでパウダーではありませんが、広いし空いているのでそれはそれで、とても楽しめました。子ども達にも、いつも状態の良い雪ばかりではなく、様々な雪質にも対応出来るようになるための、いい練習になります。でも中年の私は重たい雪で、初日は腿が筋肉痛になりました。でも、2日目以降は慣れて来て痛くなりませんでした。ってことは、筋肉にあまり負担がかかってないってことで、すなわち、たいした運動になってないって事なのに、何故かいつもの1.5倍お腹が空きました。旅行で使ったクレジットの請求と、のちのちお腹に付く脂肪がコワイですcoldsweats01

 そして、楽しかった短い春休みも終わり、子ども達もそれぞれ、中学生・高校生としてのスタートを切りました。昨日はそれぞれの入学式。よりによって同じ日だなんて・・・。仕方ないので夫と私で手分けして出席することに。両方出席したかったのに、残念weep。しかも昨日は土砂降り&強風だしcrying

 子ども達の新生活開始と共に始まった私のお弁当作り生活。長女の分だけ作ればいいのだけど、朝がメチャクチャ弱い私にはこれがちょっと気が重い。お弁当作りは幼稚園以来だけど、幼稚園より学校は遠いし、始まる時間も早いし、土曜日もあるし・・・。良く回らない頭と、しょぼしょぼする目でなんとか作った第一作目。

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お赤飯の奥のラップに包んであるのが桜餅です。

 中身は昨日のものがほとんど。お赤飯、筍と蕗の煮物、鶏の竜田揚げなど、今日のところはそんなものを詰めました。それに桜餅。知っている子が殆どいない中、昨日の入学式の記念撮影ではちょっと寂しそうな顔をしていた娘。ちょっとサプライズなデザートを入れておけば、それをきっかけに話題が出来るかも?と入れておいた「桜餅」が功を奏してくれたみたいです。帰宅するなり、「あの桜餅、みんなにうけた~。」と笑顔で帰ってきました。同じ班の子に、「おいしそ~。」、「いいにおいだね~。」なんて言われたとか。ちょっとしたきっかけで、話って弾むものですよね。頑張って作って良かった~!

 と、周りが新しいリズムで動き始め、みんな収まる所に収まって、私もやっと普段のペースに戻れそうです。フルートは最近、時間のある時にタップリ吹き、そうでない時には触れもしないといった感じでしたが、今日は丁寧な練習が出来ました。「一発合格」を狙っていた「仮面ライダーのコサックダンス」は「殆ど出来ているけれど、もっと確実なものにしなくては・・・」とのコメントを頂き、ウレシイことにもう一度やっています。指定のテンポより、遅くして、正確なリズムを心がけ、何度も練習しました。31選からはバッハの「シチリアーノ」です。好きな曲なので、気持ち良く吹いていますが、「気持ち」と「技」が噛み合わず、ちょっと悔しいです。今日は結構時間をかけて、タップリ練習しましたが、なんだか物足りず、遊びで吹き始めた「ウェーヴ」にはまってしまいました。ボサ・ノバ調のものに挑戦するのは初めてなんですが、メロディーが心地良くて、本来の練習より、たくさんしていたかも・・・。明日はレッスンなのに、大丈夫か?それよりも、明日もちゃんとお弁当作れるのか??心配ですcoldsweats01

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